Clipstudioがwebpに対応してないからpngに変換してから編集したかったんだけど、webにアップロードして変換するタイプのサービスを無料で使ってたら1日の制限回数が厄介だった。アップロード時間もかかる。
面倒になったからPythonで簡単に変換する系のやつ調べたら変換後の画像が破綻した。ふふ、ままならないね。
多分拡張子変更するだけのコードだったんだろうね。
一応Pillowライブラリでwebp画像開いてpng形式で保存すると破綻がなかった。
import os
from PIL import Image
# 変換するフォルダのパスを指定
input_folder = './input/'
output_folder = './output/'
# 出力フォルダが存在しない場合は作成
if not os.path.exists(output_folder):
os.makedirs(output_folder)
# フォルダ内のファイルをループ
for filename in os.listdir(input_folder):
if filename.endswith(".webp"):
# 画像のパスを生成
webp_path = os.path.join(input_folder, filename)
# 画像を開く
img = Image.open(webp_path)
# 新しいファイル名(拡張子をpngに変更)
png_filename = filename.rsplit('.', 1)[0] + ".png"
png_path = os.path.join(output_folder, png_filename)
# 画像をpng形式で保存
img.save(png_path, "PNG")
print(f"Converted {filename} to {png_filename}")
print("Conversion complete!")
コードコピって適当な名前の.pyファイルに貼り付け保存。このプログラムと同一階層にinputとoutputってフォルダを作って、元になるwebpデータをinputに全部いれる。
コマンドプロンプトとかターミナルで以下を実行。
python このプログラムの名前.py
同様のケースで面倒を抱えてたら試してみて。
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